独立計画:一貫計算プログラム
構造設計事務所の独立で一番のネックは最大の武器でもある構造計算ソフト、 とりわけ一貫計算プログラムだと思います。 なんせ高い…。お高い…。 高いにもほどがあるのが一貫計算プログラム。 意匠事務所が独立するならPCと図面の引けるCADがあればなんとかなります。 そしてCADにはJW-CADという無償の心強い味方が存在するし、AutoCADにしても廉価版のLTがあります。 最近では互換CADなるコスパの良い疑似AutoCadのようなものも存在します(AresCadはおススメです)。 構造設計事務所だとそうはいかないわけです。 開業資金の大部分を占めるのがこの一貫計算プログラム。 意匠事務所の方はこの苦労を知っておいて欲しい…。 有名どころの一貫計算プログラムは以下の3つ。 ※価格は税抜 しかし、高いな…。 ■Super Build/SS7 ( ユニオンシステム株式会社 ) ・2,035,000円 RC+S ・2,585,000円 RC+S+SRC ■構造モデラー+NBUS7 (株式会社構造システム) ・1,650,000円 RC+S+SRC+CFT ■ BUILD.一貫Ⅵ (株式会社 構造ソフト ) ・1,430,000 円 RC+S+SRC 上記のソフトの中にはオプション機能を追加して初めて実用的になるものもあります。 そうなると+30万円くらい。 書いてるだけで独立辞めよかな…とかなる。 というのが一貫計算ソフトです。 もちろんキャンペーン期間や、代理店・メーカーと交渉して割安で買えます。 そのうえで、ぜひとも考慮してほしいのが「IT補助金」制度。 補助率1/2、つまり半額での購入が可能です。 補助金は後払いになるし、審査に通らないといけませんが使わない手は無いと思います。 プログラムのメーカーホームページにもIT補助金制度の案内ページがあったりするので確認してください。 必要なソフトは一貫計算プログラムだけではありません。 かしこく買い物ができれば開業資金をグンッと抑えることが出来ます。 購入計画を立てて高価なものをより安く買いましょう。 株式会社 ストラクチャーさんが「BuildingEditor」という無料の一貫計算プログラムを出されてますが、機能的な面でどうしても不足があり使用されない事務所がほとんどだと思います。 (少し前まで「BuildingE...